印刷物について– category –
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自費出版アドバイザー認定試験に合格しました!
どうも、よっさんです。 すっかりご無沙汰しておりましたが、まだいます(苦笑)。 そんな目立たない(ホントに?)よっさんですが、このたび自費出版アドバイザー認定試験に合格しました! 自費出版アドバイザーとは? 自費出版アドバイザーとは、制作・... -
西日本豪雨から学ぶ。携帯する災害時対応マニュアルを作成しました
皆さんこんにちは。よんです。 2018年7月の西日本豪雨から1年が経ちました。各メディアのニュースを見て、あれからもう1年経つのか…と感慨深くなりました。広島県だけでも100人を超える方々が亡くなるという大きな災害でした。亡くなられた方々にご冥福を... -
印刷屋さんの営業録(1)~データ入稿に不安のある方へ~
何をかくそうワタクシdrifterはニシキプリントの営業マンとして日々お客様のもとに馳せ参じています。そこでデキる(自称)印刷営業のソリューションの日々をご紹介します。ということで第一回目のテーマは…データ入稿について! 年配のお客様から記念誌を... -
優しい書体って何? 組版よもやま話(その14)
NHKの「チコちゃんに叱られる」の中で、解説の偉い先生から「チコちゃんは5歳なのに何でも知ってるんだねぇ」と言われているのを見て触発され、チコちゃんの10倍以上ボーっと生きてきて(「馬齢を重ねる」って言うらしいです)、チコちゃんに追いつくた... -
ミスとの闘い、「慢心・無関心」と「好奇心」。 組版よもやま話(その12)
ボーっと生きてんじゃねえよ! NHKの人気クイズ番組「チコちゃんに叱られる!」を知らない方には何が起こったのか皆目見当がつかないと思いますが、今年の流行語大賞にもノミネートされたようです。週末に、そんなチコちゃんに喝を入れてもらってい... -
推敲・査読・校閲について考える。 組版よもやま話(その11)
最近は尾道関連の遊ぶ事ばかり書いていた「 window tribe 」です。 そろそろ仕事に戻って、今回は原稿が生まれてから印刷用の版になる手前までの作業の流れで出てくる「用語」を私の視点で気難しく耳障りの良くない事を真面目に書きます。 推 敲 「... -
組版よもやま話 印刷の話をあれこれと10回目達成特集号
今年ブログチームに配属されて、まだ1年生の「 window tribe 」です。 人よりは歳だけ重ねていても、デジタル化の波に乗れないアナログ人間のだらだらと書き連ねた「組版よもやま話」でが、別に私が「印刷を極めた」経験があるわけでもなく、宙ぶらり... -
「印刷」ホテル 組版よもやま話(その9)
お客様よりお預かりした原稿を拝見することでお給料を頂いている「window-tribe」です。 私たちの仕事はホテルに例えますと、「原稿様」にお泊り頂いて、チェックインでご滞在目的を伺い、コンシェルジュデスクであんな事やこんな事など様々なサービス... -
「Wikipedia」と「コピペ問題」 組版よもやま話(その8)
ニシキプリントで一番デジタル化が遅れている「Window-tribe」です。 それと言うのも何度か昔話を書きましたが、若かりし頃、組版がアナログだった時代にブイブイ言わしてあぐらをかいている間に時代がデジタルに移行してしまって、気がつけば浦島太郎... -
「分からず屋」と「石頭」 組版よもやま話(その7)
梅雨のさなかでも、信号機のない田舎暮らしですので、身近にホタルを見たり、カタツムリの目を見たりと、目に入るものは全て楽しみに変えてしまう「Window-tribe」です。 さて、私は初めて会う方には「私は社内で一番の分からず屋です」と自己紹介する...